釣りきちバカボンまたいち



2018/10/27 福井県敦賀名子離れ堤防

福井県敦賀某所にて音楽仲間のI君と釣りに出かけました。
天候は午前中は強風風雨強く、午後3時以降は風速2メートルという予報を信じて3時以降の釣り行としました。
しかし、現場に着くと風がかなり強く、風速5メートルくらいで非常に困難極まる中での釣りとなりました。
5時間ほど竿を出しておりましたが、あたり(魚信)一回のみ。100%あきらめていましたが、帰り際にヒット!
それをものにしました。やった〜!!

釣り場:福井県敦賀 離れ堤防
釣果:超高級魚 あずきます(あこう、きじはたとも言う)
餌:ぼけ、大きめのごかい
竿:6.3メートル
投竿:15:30 納竿:午後20時30分





2018/9/8 福井県小浜鯉川離れ堤防にて

投竿:8日午後6時
納竿:9日午前4時30分
竿:3,6メートル
餌:青いそめ
釣果:せいご、がしら12匹、たこ
釣り方へちこすり釣り(紀州釣り)
昨日は音楽を通じての友人と福井若狭鯉川にてほぼ徹夜釣りに興じました。

天気も良く月明かりに照らされ、そして満天の星空に会い、楽しい一夜を過ごしました。
仮眠は堤防で、深夜は冷え込みましたね〜。
離れの堤防ですから四方八方海、海、友人と二人で自然と闘いました。
疲労困憊!
でも夜空一面に散りばめられた星たちの美しいこと。...
まさに別世界。非日常空間に心癒されました!




2016年10月22日から23日にかけ、20年来の釣り友と福井県小浜鯉川に夜釣りにでかけてまいりました。
深夜から低気圧の影響で風速7〜10メートルの風が出て、後ろから風に押され非常に困難極める状況の中、ほぼ徹夜で釣りに興じました。
写真の海は明け方の海、波は荒くうねっておりました。
仮眠用寝床はテント。
友人は納竿寸前にあずきます30センチを釣る。やった〜!
投竿:22日午後5時
納竿:23日午前5時
釣果:がしら15匹(大物あり30センチ弱:写真)たこ1匹
竿:3.6メートル2本
釣り方、へちこすり釣り(紀州釣り)
えさ:青いそめ、えび冷凍もの



2016年7月17日〜18日
福井県小浜に友人と釣りに出かけました!
幸い天候に恵まれ、釣果を期待しながらえっちらこっちら行ってまいりました。
釣果は残念ながら本目の「あずきます」は釣れず、「がしら」の大漁?となりました。
夕まずめから釣り始め、深夜〜朝まずめまでの長時間の悪戦苦闘!
湿気と暑さとの闘いで疲労困憊の中、釣りキチ二人は自然の中に同化、我を忘れて興じました!
それにしても、ほぼ徹夜釣り、我ながらホント釣りキチ!
途中、仮眠用寝倉のテントが突風のため飛ばされ、海に落ちるという大アクシデントがありましたが、なんとかかろうじて拾い上げ無事帰還しました。
釣果:がしら
釣りえさ:おおぶりのゴカイ、ボケ
釣り竿:3,6メートル
釣り方:へち探り釣り(紀州釣り)
釣り場所:小浜以西某所 離れ堤防
投竿:2016/7/17PM6:00
納竿:7/18AM4:30



2014.11.8(福井県小浜市宇久、宇久漁港にて)
北陸、小浜北、宇久漁港にて夜釣りに興じました。
小浜からさらにえっちらこっちら車を走らせ、辺鄙なさびれた漁港で悪戦苦闘!
なんとか「あずきます」ゲット!やったぁ!!それも30センチオーバークラス!
それにしても寒かった〜!!おお〜さむさむ!(釣りバカ又一)
投竿16:30 納竿20:30 エサ:大ぶりなゴカイ 水深5.5メーター底
釣り法:へち探り釣り(紀州釣り) 釣果:あずきます2匹 ガシ1匹
*あずきます(中部地区、通称名)、関西ではあこう、正式名称きじはた
魚屋さんでは売ってないです。超高級魚でございます。美味。




2014.7.30 福井県大飯郡鯉川
友人二人と夜釣りに行ってきました。
気温はそれほどでもなく30度はきっていたと思われるが、半端な湿度ではなく
疲労困憊、ダウン!納竿午後11時、釣果ガシラ1匹のみ゜(゜´Д`゜)゜
ps
夕焼けが綺麗だった〜


北陸福井敦賀半島名子の沖堤にわたり、友人と夜釣りに興じました。
入竿午後6時30分 納竿午後11時30分
午後9時以降は少し寒くなる。くしゃみ連発。ウインドブレーカーを着用。
天気良好。風ナシ。好条件にもかかわらず、釣果悪い。
エサ:ボケ&ゴカイ
釣果:本目は超高級魚:あずきます(関西では、通称あこう、正式名キジハタ)
   1匹のみ

(2013・7・20)


今年からお世話になっております如渡船

この日は徹夜釣りで奮闘しましたが、釣果はガシラのみ。
本目あずきますは手の平を切っておりリリースしました。
疲れたび〜〜!

(福井県小浜市渡船場にて 2011・9・23)


きじはた(通称、関西地方ではアコウ、中部地方ではあずきます)

僕が夏になると北陸へ毎年釣りにいく魚:魚屋さんには売っていない。美味である。
夜釣りでしか釣れない。
海底の岩場を行ったり来たりなかなか釣れない。
網ではかからない。
漁師も釣れたら料亭へ直行。
僕は、今まで最高32センチを釣っている。
北陸の敦賀半島に穴場あり。海底8〜10メートルの底を一本釣り。


北陸フィッシングフォト


型は小さいが4匹の釣果がありました!
(2010.8.4敦賀名子にて)



北陸若狭本郷沖堤から夕焼け

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北陸若狭本郷沖堤から朝焼け

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渡船場

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徹夜釣り後、渡船場にて
(2006/9/30〜10/1)

敦賀半島名子沖堤

友人

小生

沖堤から眺めた夕焼け


魚と出会ったのは、幼少の頃、小学校の低学年の頃かな?
毎年、夏休みになると母親の実家、岐阜県美濃加茂市美和町というところで過ごした。
実家のすぐ裏には川が流れており、そこではじめて魚と出会った。
当時は釣りではなく川魚をタモで捕獲していた。
小生は、どの辺りに魚がいて、どのガマ(岩と岩の隙間にできる穴。魚の住み家である。)に魚が潜んでいるかも大体網羅把握していた。
例えばこのガマには魚が潜んでいそうだとすると、川下にタモを流してそっと手や足を使って追い込む。
バシャバシャと大きな音がすると大喜び。
音が大きいということは、大きな魚が取れた証拠である。
まぁ、40日間くらい毎日川で川魚を追いかけていたものだ。
小学校の高学年の時には、いろいろな川魚のフォルマリン付けビン入り標本を作ったりして、夏休みの宿題として提出した記憶もある。
そこまで魚取りに夢中になっていたのだが、中学生を過ぎると機会もなくなりそんなには夢中にならなくなった。
20代の頃には、年に数回は長良川の支流の津保川に川魚を釣りに行ったり、知多半島で五目釣りをしていた。
40歳頃には、また沸ふつと釣りバカ心理が芽生え、とりあえず知多半島の全ての漁港、釣り場を釣り歩く。
その後、ひょんな事から北陸釣りに行く事となり、そこではじめて「あずきます」「チヌ」を釣った事から釣りに乗めり込む事となる。
そして今までに北陸釣り行はトータルで100回以上の釣り行歴となる。
釣りはほとんどが夜釣りである。釣り方はへチの探り釣り、落とし込み釣りである。
釣りは奥が深い。まだまだ極められていないと思うが、最近なんとか釣りの極意を極めたい思っている。
釣っていていつも思う事がある。
「あきらめたら終わり、人生と同じである」

2011. 10. 7 釣りきちバカボンまたいち