2016年3月のライヴ・スケジュール

3月6日(日)PETA(from札幌)
open 16:20 前売
3,000円
start 17:00 当日
3,500円

PETA http://www.petahouse.com/
ダンスダンス音源 https://www.youtube.com/watch?v=NnlxyUWpzFQ

フィンガーピッキングを駆使した秀逸なシンガーソングライターである。
広大な北海道の自然を彷彿させるペータワールド、メロディアスな楽曲の数々がきっと貴方を魅了する事でしょう!!
PETA!是非お聴きください!!


3月10日(木)カンタオール(フラメンコ歌手) 石塚隆充 /ギタリスト 智詠 〜フラメンコの響きpassion〜
open 18:50 前売
3,000円
start 19:30 当日
3,500円



石塚隆充 Takamitsu ISHIZUKA http://takante.info
日本を代表するカンタオール(フラメンコ歌手)。声楽専攻の傍ら、フラメンコ・ギターを弾きはじめた学生時代にカンテに出逢い、独学で歌いはじめる。1997年、日本フラメンコ協会新人公演奨励賞を受賞。
1998年に渡西、フラメンコの本場、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラのサンティアゴ地区にてヒターノ(ジプシー)達から生きたフラメンコを学びながら、現地のタブラオ(フラメンコレストラン)、コンサート、映画等に出演。
2001年、フラメンコギタリスト沖仁とのユニット“Taka y Jin”1stアルバム「Banco(バンコ) de(デ) Santiago(サンティアゴ)」をリリース。
スペイン生活8年を経た2006年より、活動拠点を日本に移してソロ活動を展開。
2011-12年、スペイン3都市(※)でソロ・ツアーを興行し、現地のフラメンコ愛好家が集う歴史と権威あるペーニャで単独カンテ公演を行った初の外国人となり、多数の現地メディア報道により「日出ずる国のカンタオール」として絶賛される。
2013年、2ndアルバム「Revolución(レボルシオン)」をリリース、前作に続き、フラメンコを軸に“日本語”で歌うことにこだわり、独自の音楽世界を追求。また、2014年11月に日本初演予定のグラミー賞受賞・現代オペラ「アイナダマール 〜涙の泉〜」に出演決定。
スペインを代表する詩人フェデリコ・アルシア・ロルカの死を回想していく作中で、ロルカを殺害する悪役ルイス・アロンソを“カンテ”のスタイルで演じる。


智詠 http://chiei.org
1980年埼玉県生まれ、愛媛県松山市在住。中南米音楽の熱心な愛好家である両親と共に6歳から南米のフォルクローレを演奏、9歳でギターを始める。高校生のころよりフラメンコやアルゼンチンタンゴにも強く惹かれ、フラメンコギターを鈴木英夫に師事。
埼玉大学在学中の1999年よりプロ活動を開始。
2002年フラメンコギターの修行のためスペインへ渡航。マヨルカ島に滞在中、ベンハミン・アビチュエラに師事。現地ライブハウスやフェスティバルにて演奏。帰国後はフラメンコギタリスト沖仁のバンドメンバーとしてコンサートツアーやCD、TV収録などに参加するほか、フォルクローレ、タンゴ、フラメンコを中心に数多くのユニットで活動している。
2014年にはフラメンコ歌手・石塚隆充の誘いでニッセイオペラ「アイナダマール」(作曲/オズバルド・ゴリホフ 指揮/広上淳一 演奏/読売日本交響楽団)、およびプレコンサート「ロルカとアンダルシア」に演奏メンバーとして出演。2015年5月よりFM愛媛『スパニッシュ・カレント』のパーソナリティーを務める。


3月11日(金)イベント

3月12日(土)小松崎健&浜田隆史(from小樽)
open 18:20 前売り、当日共
2,500円
start 19:00

小松崎 健(こまつざきけんじ) http://kenjikomatsuzaki.jimdo.com/
1959年生まれ、東京都足立区出身。札幌在住。
1986年、アメリカのフォークシンガー、デビット・ホルトの弾くハンマーダルシマーに感動し、独学でダルシマー奏者を目指す。1988年、ケルティックアンサンブルグループHARD TO FINDを結成。
89年、ソニーレコーズからデビューした3人編成のバンド「SACRA」へ参加。
その後現在まで、様々なジャンルのアーティストと共演。ソロ活動にも力を入れる。
2014年朝の連続テレビ小説「花子とアン」の劇中音楽(梶浦由記作曲)でダルシマーを担当し注目を集める。

浜田隆史 http://www.geocities.jp/otarunay/intro.html
1964年生まれ、北海道小樽市出身、小樽商科大学卒。 独自に編み出したオタルナイ・チューニング(EbAbCFCEb)を駆使するアコースティック・ギタリスト。主にクラシック・ラグタイムを基調にした、明るくリズミカルな曲を演奏します。
自主制作CDを多数発表している他、1999年に「TAB Guitar School」から『クライマックス・ラグ』のCDと楽譜集を発表、ラグタイム・ギターの第一人者として評価されました。多数のオリジナル曲の他、スコット・ジョプリンなどのピアノ・ラグをギターにアレンジしたものが十八番です。
1996年秋から、小樽運河でストリート演奏を開始。
現在も春から秋にかけての主要な音楽活動となっています。
2001年夏には、モリダイラ楽器のデモンストレイターとしてアメリカのNAMMショー(楽器フェア)で演奏した他、年に二回の本州ツアーなど、ライブにも定評があります。


3月13日(日)ティエラブランカ フォルクローレ
open 15:20 前売り、当日共
2,000円
start 16:00

名古屋を代表する秀逸なフォルクローレグループです。是非お聴きくださいませ!!
音源 https://www.youtube.com/watch?v=lL2Mb4XcRug
【フォルクローレ】
南米アンデス地方に継承される民族音楽。
原住民のインディオ、黒人を含めたアンデスに住む人達の民族音楽である。
一般的にはサイモンと&ガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」で知られている。
とても陽気な音楽と哀愁を奏でる音楽が混在している。
手拍子を自然にうちたくなる陽気な曲とサンポーニャが奏でる哀愁が聴く人の心を魅了する。


3月22日(火)大阪イベント